*勝利* ダンプ

2025/09/16-2025/09/20 悪魔術師の「uzo」

だんじょんひらおよぎに載ってる初心者向けプレイスタイル「闇エルフの召換術師」でプレイ。防具のヒキに助けられ、あまり苦労せず耐性が揃ったおかげで初めて *勝利* できた。

エルフの大広間はこのプレイで初クリア。前に挑んだときは調子に乗って奥に進みすぎたせいで高位悪魔に囲まれ、地獄の業火で焼き尽くされた。今回は慎重に大広間から一体ずつおびき出して倒していった。

スライムの穴ぐらはこのプレイで初挑戦だったけど、危なげなくクリア。これは完全におぞましきものの召喚のおかげ。なお、ぬめりのルーンは生成されていなかったし、小部屋の一つはブラウンウーズに食い尽くされていた。

良い感じで進んだ分とにかく初クリアしたかったので、行かなくて良い分岐(刃の間、霊廟(地下墓地含む)、パンデモニウム、地獄、アビス)はスルーした。今度は色々挑んでみたいところ。

一番危なかった瞬間は、沼でゾットの罠を踏んでアビス送りにされたとき。場所が沼だったおかげで運良く浮遊しており、難を逃れた。沼じゃなきゃ、終わってた。

「uzo」という名前に深い意味はないが、おぞましきものの「おぞ」からの連想だった気がする。何人もの「uzo」の屍の上にこの勝利があるのである。

最初にDungeon Crawlをプレイしたのはたぶん20年前くらい? 20年越しでようやく脱出できた。すごく嬉しい。

2025/11/24-2025/11/30 頭蓋粉砕者「opw」

「丘ドワーフの闘士」でプレイ。なおかつ、ネメレクス信仰で完全体を目指した。

名前は適当。基本的にアルファベット3文字の名前にしてるというだけで、意味なし。でもクリアまで行くんならもっといい名前にすれば良かった。

殺人蜂の毒であっさり死んだり、セントールの戦士に射殺されたり、パンデモニウムのデーモンに焼き殺されたりと、多彩な死に様を乗り越えての脱出。感慨深い。

思うに、勝因は3つある。1つは装飾物のヒキで、早い段階でだいたいの耐性が埋まってくれた。

2つ目は俊足のブーツを拾ったこと。普段は逃げられない敵から逃げられたり、何かと便利だった。Crawlは間合いのゲーム。

3つ目はゾットの領域のヒキ! 炎の球体に1体しか出会わなかったし、左のルートの罠が刃とクロスボウという、比較的対処しやすいものだった!

逆に、途中困ったのは浮遊の指輪がなかなか出なかったことで、結局沼は浮遊なしで攻略せざるを得なかった。ただ、充分にレベルを上げれば意外と何とかなることも分かった。

アビスは5回くらい行った。モンスターによる追放が2回、ゾットの罠が1回、経験値稼ぎのために自分から入ったのが2回。レベルや装備が揃っていればそこまで恐れる場所ではない気がしてきた。

相変わらずクリアしたことがない分岐は霊廟と、あと地獄&パンデモニウム。アビスはルーンを取ってないのでクリアと言って良いのか分からないけど。

今回のプレイでは鍛え切った重戦士の圧倒的な強さを感じられた。ゴールドドラゴンだろうと何だろうと、1対1なら全く怖くなかった。

これで魔術師と戦士の2パターンでクリアできたことになる。まだまだ試してみたいプレイはあるものの、前回9月のクリアからずっとプレイしてて疲れたので、さすがにしばらく休むか・・・